学びの名医、満点塾スタッフは医学部生

「学びの名医」がいる学習塾「満点塾」。
学習塾「満点塾」の講師は全員、新潟大学医学部歯学部生です。
彼らのすごいところは満点塾に授業体験に来た子の「学習の伸び悩んでいるところ」や「教科の苦手としているところ」など原因を見つけるのが上手いです。
最初に体験に来た子や保護者からの丁寧なヒアリング、定期テストの解答用紙、成績表を総合して原因を見つけ出します。
このときスタッフが子どもも保護者も気がついていない苦手原因を見つけ出すことも多く、隣で聞いていた塾長の私も驚くときがあります。
そして保護者の方からいただいたご希望と、診断結果を塾長とスタッフで打ち合わせをして学習の方向を決めます。
あとは満点塾に用意してある、その子にあった適切なレベルのテキストを用意して体験授業の開始。
特にプログラミングスクールのミラプロから子どもたちが多く体験に来てもらっていますが満点塾に初めて授業体験に来られたときはこのような流れで進めさせていただいてます。

満点塾の魔法、学びが自信へと変わるとき

「今日は初めて1人で電車に乗って満点塾に向かいました。1人でも時間を見て行動できるようになった事が嬉しいです。苦手な数学の文章題もわかるようになってきた、と学習の面でも成長が見られ本当にありがたいことばかりです。」
と学習塾「満点塾」に通う中学生の保護者の方からお喜びの声をいただきました。
こういったことは当たり前ではなく、その子が学習の中でできたことの手応えや自信から行動が広がっていったのではないかと思います。
塾長東條としてもうれしいお声をもらうともっと応援したくなりますね。

医学部スタッフが導く、わかりやすい数学授業の秘訣

「わかりやすかった!」
「頭がやわらかくなった気がする」
学習塾「満点塾」で数学の授業を受けてくれた中学生の感想を後でお母様から聞きました。
医学部のスタッフは生徒が理解できていないときは身近な例えを使ったり、別な解き方を伝えてみたり、教え方の手数が多いのに感心させられます。
生徒と言葉を交わしながら、テキストを進めている声が聞こえると塾長としても安心して見ていられます。

医学部生が教える、満点塾の新たなる姿


学習塾「満点塾」の制服が完成。
そう、「白衣」が制服です。
満点塾のスタッフは国立大学の医学部歯学部の学生たちなので、知識と風格の象徴として演出的に着てもらいます。
胸にはちゃんと塾のロゴも入っています。
実はスタッフの学生たちも普段良く白衣を着ているらしく、アイロン掛けも手慣れたものらしいですね。
そういえば私が小学生中学生のときに通っていた学習塾も算数数学の先生が白衣を着ていたなぁと試着しながら思い出しました。

乗り気でない子こそ!満点塾の魅力に迫る

満点塾に見学、体験に来る子どもの8割が「塾に行きたくない」。
5教科の勉強が好きな子はあまりいません。
だから初めて学習塾「満点塾」に来る子は仕方なく保護者の方に連れて来られている子がほとんどです。
でも満点塾に来て、塾の中を見て回ったり、ゆっくりお話しをヒアリングしていると、だんだんと子どもの心が変化していって、
「じゃあ、来てみようかな」
と言ってくれます。
なんだかんだで45分から60分くらいヒアリングでお話しを伺っているときに、もしかしたら学習塾のイメージが変わってきたり、出来そうな気持ちが盛り上がってくるのかもしれませんね。
だから見学、体験に行ってみるタイミングは、
子どもが「乗り気でない」くらいがちょうど良いみたいですね。

新しい学びの場への誘い:満点塾の進化とサプライズ

学習塾「満点塾」のエントランスのリノベーションが進んで、だいぶオシャレになってきました。
ミラプロの生徒や保護者の方も見学に来られたとき、
「塾っぽくない!」
と、言ってくれるのがうれしいですね。
居心地の良い環境や学習スペースは学習意欲や集中力を高めます。
塾のカリキュラムも大切ですが、子どもたちや保護者にとって居心地の良い場所であってほしいのも塾長の願いです。
実はまだこの満点塾にはサプライズ要素がもう一つあります。
たぶん他の学習塾にはまずやってない演出。
近日公開。

学習環境を整える一歩: 満点塾のスリッパラックを紹介します

学習塾「満点塾」の備え付けスリッパ置きにセンスが感じられなかったので、18足のスリッパが置けるスリッパラックをAmazonで購入しました。
しかし、重さが30キロ以上の段ボールで届いた上、組み立てキットだったので、完成までに1時間くらいかかりました。
それでも備え付け家具を業者に頼むと7〜8万かかるのでこの13,000円のAmazonスリッパラックで十分。
お金を掛けるところと、掛けないところのメリハリが大切ですね。
組み立てをしてみると、誰でもできるように留金が便利に出来ていたり、説明書が別サイズと共通になっていてコストダウンされていたり、製造メーカーの工夫がたくさん発見できておもしろかったです。

高校受験とプログラミングの共存:成功の秘訣

「プログラミングは癒し」
ミラプロの教室では今年も中学3年生が新潟の最高峰の高校を受験します。
過去に同じ高校を受験した子たち、それに近い偏差値を受験した子の多くが、
「プログラミングを受験中も続けていた」
というからすごいです。
受験で勉強に集中するからプログラミングをやめるということをしないで、学習塾とプログラミングを両方通いながら、難関高校に受験していました。
そしてその中学生の保護者の方たちみんな、同じことを言っていて、
「プログラミングは癒しの時間だから、やめたがりませんでした」
「受験中の息抜きの時間だそうです」
ということです。
一般的なイメージだと、プログラミングの変数や関数、アルゴリズムは難解な学問のように思えるのですが、小学生から何年もプログラミングをやっているとそれもいつしか日常的のことになって、プログラミングは受験中の「癒し」「息抜き」になってしまうのですね。
「プログラミングができる子→優秀な高校に合格できる」
なのか、
「優秀な高校に合格できる子→プログラミングをやっていた」
のロジックは分かりませんが、早くからプログラミングをやってた子どもたちには何らか思考に良い影響を与えてたのかもしれませんね。
6年間私の知る限り、この「受験中もプログラミングを続けていた子」は、偏差値の高い難関高に全員合格しています。

プログラミング教室の生徒が満点塾を選んだワケ

プログラミング教室のミラプロに所属している小学生中学生の生徒さんたちが、学習塾「満点塾」に体験に来てくれて活気が出て来ました。

新潟には大手の学習塾がある中、こうして弊社の満点塾を選んでくれるのは本当にうれしいです。

選んでくれた理由では、

「学校帰りに寄れる距離だから」

「料金がお手頃」

というお声もあるのですが、

「ミラプロのときから子どものことをよく見ていただいているから」

「長くミラプロでお世話になってきたからきっと間違いない」

「東條先生が塾長だから」

と、うれしい言葉をいただいています。

そのような子どもたち、保護者の方の期待に応えられるように、プログラミング教育の分野でも、学校の5教科、受験の分野でも医学部生歯学部生のスタッフと共にがんばってサポートしていきたいと思います。

満点塾:医学部生が授業を支える新しい学習塾

うれしいことに、ミラプロの新しい学習塾「満点塾」には、生徒たちが授業体験に来てくれています(まだプレオープンですが)。満点塾のコンセプトになっている新潟大学の医学部生や歯学部生をスタッフとして採用しています。彼らは普段、大学の勉強や実習の中で、難しい専門的な内容をわかりやすく丁寧に伝えることに努めています。そのため、理解の深い子どもや勉強が苦手な子でも、数学や英語、理科の難しい内容を順を追ってわかりやすく説明することができます。医学部生や歯学部生は成績優秀なエリートな子どもを教えるイメージがありますが、逆に多様な子どもに対応できるユニバーサルな先生でもあります。実は、ミラプロのプログラミング教室でも工学部のスタッフが小学生に難解なプログラミング言語を教えている際、「そんなわかりやすい説明の仕方があったのか!」と説明のうまさに感心させられることがたびたびありました。そういった意味で、満点塾は大手にはない個別指導の良さがあるのかもしれませんね。