日: 2024年12月7日

医学部生歯学部生が教える学習塾「満点塾」でメビウスの輪の不思議を生徒に見せてくれた優しい先生。
学校や受験などの学習を生徒が興味あることや理解しやすい例えを使って教えてくれるから学生たちに人気があります。
また学校の話や友だちの話しを一緒に聞いてくれるところも嬉しいそうです。
学習塾の満点塾もプログラミング教室のミラプロも子どもたちや保護者から好評なのは、歳の近い大学生お兄さんお姉さんが先生であるというところなのかもしれないですね。

医学部生歯学部生が先生の学習塾「満点塾」にはグループ事業の放課後等デイサービスに通う発達障がいのある子どもたちも多く通っています。
また発達障がいのある子どもを持つ保護者が相談や情報を受け取る地域の相談支援事業所からも紹介の連絡をいただきます。
発達障がいや学習障がいがあるお子さんには成績アップよりもまずは塾に通えるか通えないか大切です。
そこから保護者の方と事前に相談してから体験の授業を行います。
また医学や障がいに理解のある医学部生が先生をしている塾というのも保護者には安心感があるようですね。
グループ事業に放課後等デイサービスがあるのも塾長の私にとって相談先があってありがたいです。
これからも満点塾では障がいのある子どもたちの学習もサポートしていきたいと思います。

「どうして工学部に入りたいの？きっと何かきっかけがあったんじゃない？」
学習塾「満点塾」の三者面談で塾長の私が高校生に掛けた言葉。
4年間学びを共にする場所で自分が何ができるか、何がしたいかという気持ちを持っているかを確認します。
学習が得意でも得意じゃなくても目標があるかないかで高校2年生3年生の学習期間の吸収率は大きく変わります。
困難なときももうひと頑張りできる粘り強さも。
自分のなりたい姿という目標があればモチベーションが上がります。
塾長の私としてはこのモチベーションを一番大切にしたいと考えています。
大学に入ることをゴールにしている学習塾では、
「もっと時間数を増やしましょう」
「もっと教科を増やしましょう」
「もっと努力しましょう」
と言うかもしれません。
同じ受験期間を経験するなら、まずは自分のなりたい姿をしっかり思い描いて、モチベーション高くその期間を過ごせれば、これほど効率的で充実した時間になるのではないでしょうか。
私が高校生にやってほしかったのが、
「まず帰ったらがむしゃらに勉強するよりも、ネットで新潟や新潟周辺の工学部のある大学を調べなさい。
大学のカリキュラムでも、活動でも、先生でも、そこに写っている写真でも何か自分が惹かれるものを探しなさい。
そこで良い出会いがあればあと受験までの1年数ヶ月がきっと充実した時間になるはずだから」
そんなことを自信を持って言う学習塾はあまりないかもしれません。
私はプログラミング教室でコンクールで入賞したり、大会で優勝したり、国家試験に合格したり、夢を実現してきた子どもたちをたくさん見てきたから確信があるのかと思います。
力で引っ張るよりも、自ら歩く子どもの力を信じているんですよね。

医学部生歯学部生が教える学習塾「満点塾」の冬期講習受付開始。
初めて満点塾を利用する学生に限り、12/5までにお申し込みの学生は4回分の授業料14,080円が何と1,000円。
学習が苦手な小学生から受験対策に励む中高生まで医学部生歯学部生スタッフが個別指導でサポートします。
詳しい情報はリンクからご覧ください。
https://manten100.hp.peraichi.com/