「できたね、もう一回6の段を言ってみよう」と言ってくれるやさしさがうれしい

満点塾の先生がメモしてくれたノートに記してくれたアドバイス。
「掛け算の苦手な段は声に出すと良いよ。
目でだけでなく、声と耳も使うほうがもっと良く覚えられる」
実はもう九九を覚える学年ではないのですが、それでも丁寧に根気強く教えてくれます。
きっと親が教えていたら、
「まだそんなこと覚えられてないの?」
と言ってしまうかもしれませんね。
それでも医学部生の先生は、
「できたね、もう一回6の段を言ってみよう」
と小さくできたこともちゃんと褒めます。
よく満点塾の医学部生歯学部生の先生はエリートの子たちを教えるのがうまいのではないかと聞かれますが、実はエリートから学習が苦手な子までユニバーサルに教えられる先生たちです。

「満点塾をお気に入りの場所」と中学生に言ってもらえたうれしさ

満点塾とミラプロに通っている中学生に3Dプリンターで作ってもらった案内プレート。
満点塾もPCバルも子どもたちが一緒に店舗作りに参加すると愛着が出るようで、
「満点塾をお気に入りの場所」
と言ってくれるのがうれしいです。
普通子どもたちが学習塾を好きな場所なんて言うことなんて、私には考えられなかったのですが、一緒に作っていくと愛着が出るのは新しい発見でした。
確かに私も店舗作りの内装や掃除を業者に任せないで自分でやっていくとどんどんその場所が好きになってきます。
もしかしたら似た感じなのかもしれませんね。

「これで来春まで毎週、先生に任せればなんとかなる」

6年生の息子も満点塾に通い始めました。
わたしが息子に勉強を教えるとお互いに遠慮がないので、学習のプロの医学部生スタッフにお任せしました。
この学年まで全く習い事や塾にも通わず、外でばかり遊んでいたので、70分マンツーマンで算数の授業ができるかと心配していました。
宿題、自主学習も大嫌いだったので、スタッフの先生に迷惑をかけるのではないかと心配でした。
しかし授業中は医学部生のスタッフが息子のモチベーションを上げてくれるように、できないことよりもできたことを小さくてもテンポ良く褒めてくれたので、しっかり70分集中して出来ました。
また授業が終わったあとも、手応えを感じたのかメモ帳にメモを取ったり、学習に対して前向きになってくれたのは大きな前進でした。
このまま自由奔放が売りで中学生になっても良かったのですが、せめて中学生になる前に少しは算数の成績が伸びて欲しかったところ。
親目線で見ると、息子に変化を与えてくれた医学部生のスタッフには感謝でしかないでした。
「これで来春まで毎週先生に任せればなんとかなる」
漠然とした不安がなくなっていくだけでも親としては本当にありがたかったです。

満点塾の18:30~19:10の授業が一番人気

今日の満点塾は18:30から19:10の時間帯、3つのブースで英語、国語、数学の個別授業がありました。
2月から始まった満点塾は生徒さんたち、医学部生歯学部生スタッフもどんどん増えてきています。
早めに塾に来て自習してからスタートする子もいるし、部活の話をしながら楽しくスタッフと授業を受けている子、1週間に3回通っている子も様々なスタイルで満点塾を使ってくれています。
この子たちが満点塾に快適に通えるようにもっともっと良くしていこうと思います。

「学校の授業がわかって楽しい」そう言ってくれた小学6年生

「塾で予習していたことが学校授業でそのまま出てきて、わかって楽しかった」

塾に来た小学生の女の子がすぐ塾長の私に教えてくれました。

「学校の授業がわかって楽しい」という言葉を以前は学習を後ろ向きとらえていたその子から聞けてうれしい瞬間でした。

その話を聞いて医学部のスタッフが、

「学校の授業をわからないままモヤモヤして聞くのと、分かって理解した上で聞くのでは全然モチベーションが違うんですよ」

と言っていました。

白衣を着たスタッフが言うと当たり前のことなのに何か説得力があります。

学習塾に来てくれたことでその子の学習に対して印書を前向きに変えられたことが何より良かったです。