わかっていてもダメだしされるのは保護者もつらい。
学習塾で先生に我が子の勉強を見てもらった後、
「どうでしたか?」
と聞くとき、先生の反応にかなりドキドキすると思います。
学習の弱点や苦手を見てもらっているのはわかっていても、ダメな部分を指摘されるのは親としてもつらいですね。
私の息子も初めて満点塾の医学部生の先生に見てもらったとき、先生の診断に不安だったのが今でも覚えています。
それでも先生から、
「苦手なところはありましたが、大枠でちゃんと理解しているから大丈夫ですよ。心配することありません。理解力あります」
と言ってもらえて、その言葉に感謝しかなかったことも思い出されます。
満点塾のコンセプトは「ほめて伸ばす」。
それは子どもだけでなく、親にも言えることなのですね。