「才能」ではなく「戦略」だった|医学部合格者に学ぶ勉強法


満点塾スタッフの医学部生歯学部生は記憶力や計算力が初めから”別格”なイメージがありますよね。
将来「お医者さん」になる人だから、勝手ながら学習分野においても”エリート”なイメージがある方も多いのではないでしょうか。
しかし、満点塾で医学部生歯学部生スタッフと時間外に雑談していると、
浪人の間のつらかった経験
不合格になってから本気になった話
実は高2までやる気が出なかった話
苦手な教科がなかなか克服できなかった話
中学生のときは成績が悪かった思い出
などなどみんな中学高校時代、一筋縄ではいかなかった思い出を笑い話にしながら話してくれます。
それぞれがでこぼこした状態でスタートしても、結果的に、難関の医学部歯学部の合格ラインまでしっかり到達できているのが本当にすごいところ。
自分自身の特性を客観的に分析できる
間違いがあっても正確に修正できる
自分に一番合う学習方法を早く見つける
わからないところを曖昧にしない
そういうところをストイックに突き詰められた結果が彼らの合格があったのかもしれません。
受験生で学習がうまく進まず苦労している人たちも多いと思います。
満点塾で医学部生歯学部生の先生の授業を受けていると、単に「学習方法」だけでなく、受験時代の苦労から編み出した「学習と自分自身への向き合い方」も教えてくれるからここの塾のいいところだなと思います。

宿題ゼロの6年間⇒数学好きに!満点塾で起きた息子の変化


息子が満点塾に通い始めて1年が経ちました。
そんな息子が突然、
「今日、自習室に行っていい?」
と言い出したのです。
学校の勉強が大嫌いで、宿題をやらずに過ごした6年間。それが今では、自ら満点塾の中学数学のテキストを手に取り、
「分配法則って難しい。パパ、教えて」
と尋ねてくるようになりました。
それどころか、「早く中学生のテキストを進めたい」とまで言い出すほど。
この変化に、私も妻も驚いています。
きっかけは、満点塾の医学部の先生が息子の話をしっかり聞き、優しく褒めてくれたこと。息子には、個別指導のスタイルが合っていたのかもしれません。
人にはもともと「知りたい」という知識欲があります。
同じ数学でも、教え方が違うだけで、これほどまでに学習への姿勢が変わるものなのですね。
勉強が苦手だった息子が、好奇心を持って新しいことに挑戦するようになったのは、父親として本当に嬉しいことです。
この1年間、満点塾の生徒たちを見ていて、もともと「勉強が嫌い」だった子が、「好き」あるいは「苦手じゃなくなる」姿をたくさん見てきました。
特にプログラミング教室「ミラプロ」の生徒たちは、ものづくりの才能が際立っています。しかし、その一方で、学校の勉強が苦手な子も多いのが現実です。
そんな子どもたちが、満点塾で学習に前向きになっていく姿を、昨年は何度も目の当たりにしました。
まさか、息子がその一人になるとは——。
プログラミング教室も学習塾も、グループ事業を通じて、新潟の子どもたちの知識欲に貢献できているのではないかと感じています。