高校受験とプログラミングの共存:成功の秘訣

「プログラミングは癒し」
ミラプロの教室では今年も中学3年生が新潟の最高峰の高校を受験します。
過去に同じ高校を受験した子たち、それに近い偏差値を受験した子の多くが、
「プログラミングを受験中も続けていた」
というからすごいです。
受験で勉強に集中するからプログラミングをやめるということをしないで、学習塾とプログラミングを両方通いながら、難関高校に受験していました。
そしてその中学生の保護者の方たちみんな、同じことを言っていて、
「プログラミングは癒しの時間だから、やめたがりませんでした」
「受験中の息抜きの時間だそうです」
ということです。
一般的なイメージだと、プログラミングの変数や関数、アルゴリズムは難解な学問のように思えるのですが、小学生から何年もプログラミングをやっているとそれもいつしか日常的のことになって、プログラミングは受験中の「癒し」「息抜き」になってしまうのですね。
「プログラミングができる子→優秀な高校に合格できる」
なのか、
「優秀な高校に合格できる子→プログラミングをやっていた」
のロジックは分かりませんが、早くからプログラミングをやってた子どもたちには何らか思考に良い影響を与えてたのかもしれませんね。
6年間私の知る限り、この「受験中もプログラミングを続けていた子」は、偏差値の高い難関高に全員合格しています。